2019年8月12日(月)

リール修理2

自分がアジ釣り用に使っているミリオネア100が不調になりました。リールを巻き上げる時に重く感じるようになったのです。前回のジリオン100の時もそうでしたが、ベアリング以外の部品は破損していません。今回のミリオネア100はハンドルシャフトだけでなく、全体的に塩ガミしていました。右側側面の表側にはギアエリアを開けるビスは見当たりません。左側をまず開けてスプールを抜いてからでないと右側のカバーが開けられないようになっています。

塩ガミや油汚れがあるものの、ボールベアリング以外の部品は腐食したり壊れてしまっていたりしているものはありません。さすが、ミリオネアです。

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2019年8月10日(土)

午前アジ釣り  中乗り

お手伝いで乗ってました。朝行ってすぐにはあたりはなかったです。潮の変わり目だからか潮が全く効いていないようでした。あちこち探りながら転々として、1時間ほどしてから喰いが出てきました。型はいいのですが、バタバタという喰い方はなかったです。コマセを底からしっかりと離して濃いコマセを撒いている方は釣っていました。今日は釣る方とそうでない方の差がはっきりと出てしまいました。コマセを底から蒔いてくるような釣り方をしている方には当たりはあまりなかったようです。アジが喰う前にカサゴが喰ってしまったり根掛かりしてしまうからです。本牧沖の海底は人工的に作った岩場です。こういう場所では底からコマセを出しながら誘ってくる釣り方では通用しません。一度タナをしっかり取ったからと言ってそのままではダメです。30秒ほどしたら底に落としてタナを取り直さなければ当たりは出ません。底の上がり下がりが険しいからです。こういう場所だからこそ、いい型のアジが生息しているのです。小ぶりのアジが引っ込んでしまったのかあまり釣れません。コマセワークをしっかりすれば、30cm前後のいい型の幅広アジが釣れます。今日はこのアジを25尾釣っていた方もおりました。

朝の出がけです。涼しい感じです。横浜港を出ると南風がそよそよ吹いていました。

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2019年8月8日(木)

メインギアシャフト底部のボールベアリング破損(ダイワ TDジリオンPEスペシャル100H)

5日月曜日のタチウオ釣行で魚が掛かってリールを巻き上げている途中でゴリゴリ音がし出したのでもう一つのシマノカルカッタ800Fに替えました。今日、分解してみたところ、メインギアシャフトの底部に入っているボールベアリングが完全に破損してしまっていました。

上の写真がシャフト底部に取り付けてあったベアリングの破損状態を示しています。完全に破損してしまっており、ベアリング外側のケースがくっついてしまっており、取り去るのに苦労しました。

2枚目の写真はシャフトを取り付ける穴を示しています。

サビに強いベアリングを使用しているのでしょうが、回転を滑らかにするべきベアリングが破損すると、逆に破片が引っかかってしまい回転を阻害するようになってしまいます。釣り道具屋さんを経由してメーカーにベアリングを頼むとかなり高いものについてしまうので、モノタロウから買うことにします。純正でなければすぐダメになってしまうと言われそうですが、サビに強いと言われているベアリングが動かなくなるどころか破損してしまうのでは、メーカーばかりを信用するわけには行きません。

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2019年8月5日(月)

午前タチウオ釣り    タチウオ21本

観音崎沖へ行きました。朝のうちに釣れたタチウオは小さいのが多かったです。今日は適度な潮の流れで釣りやすかったですね。底まで80mの場所で60m前後で当たりが出ていましたが、徐々に浅い場所で喰うようになり、帰りがけには45m前後で当たることが多かったです。魚の型も帰り間際での喰いでは大きいのがかなり入りました。二本連続して切られた時には悔しかったです。当たってから合わせを入れる、この時に竿が止まり徐々に引き込まれる時にはこの釣りの醍醐味を確信します。

小野さんは24本です。

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2019年8月4日(日)

午前アジ釣り 中乗り

昨日と同様に中乗りです。慣れない方達を教えるのですが、一度教えるとすぐに覚えてしまってどんどん釣れるようになってしまう方が多いです。今日も釣れる魚の型が大きいので、帰る間際まで皆さん夢中で釣っていました。レンタルの竿を使用している方達を面倒見ています。マイロッドの方達は私がどうこう言う必要もないと思って、基本的には声は掛けません。もし、他の人が釣っているのに自分には魚の当たりすらないという方は声を掛けてください。マイロッドの方は最初ではないでしょうから、基本的な釣り方は熟知しているはずです。ですが、船宿により釣り方の指導が違うこともあるでしょう。自分の釣り方では当たりが出ないと思いましたら、遠慮なく声を掛けてください。マイロッドの方達の釣り方を見ていると、コマセをやたら振りすぎる方を多く見かけます。またはオモリが底に着いたらすぐにコマセを振っている方などを見かけます。そういう釣り方は底が砂地での釣り方です。本牧方面では底が岩礁地帯が多いので、そういうことをやっているとなかなか大きなアジに巡り会えません。

大きいのを釣る方は餌に青イソメを使っている方が多いです。

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2019年8月3日(土)

午前アジ釣り 中乗り

今日は小ぶりのアジがあまり釣れませんでした。釣れれば型のいいアジがほとんどでした。アジも型が大きくなってくると、適当にコマセを撒いていれば釣れるという訳には行きません。底に着いたら仕掛けを2m持ち上げてコマセを振りそれから更に1m持ち上げて待っていなさいと教えてもその言われた方の受け止め方により違ってきますね。ビシオモリが底に着いてから2m(レンタル竿のリールなら4巻き)持ちあげるにしても、道糸が底に着いてまだ弛みが残っているのにリールを4回巻いても仕掛けがしっかりと2m持ち上がっているか疑問です。弛みをしっかりと取らないと底から持ち上がったことにはなりません。

底から2m持ち上げてからコマセを振るのですが、どのようなコマセの煙幕を作るかによってアジの喰いは違ってきます。周りにいるアジがコマセに気がついてその煙幕に向かって集まってくるかどうかが一つの鍵になります。チョロチョロと出るくらいのコマセの出し方ではまず気が付きません。出来るだけ濃い煙幕を作ってやると、周りにいるアジがそのコマセの煙幕に近寄ってきます。どうしたらアジが掛かるかを頭の中でイメージしてやり、それがうまく行ってすぐにアジが掛かるようになると面白くなります。

今日はアジの型がいつもより良かったです。南風が卓越して吹いているので水が澄んできています。いつもの場所よりも少し深い場所で当たりがよく出ました。こういう時にはハリスは細めの方がいいと思います。でも、魚が大きいと細め細めとばかり行っていられません。青イソメは水が濁っている時には有効ですが、澄んでいる時には赤タンと大差ありません。

2019年8月2日(金)

午前アジ釣り   アジ15尾、タコ1杯

アジ15尾の釣果というと大したことはないと思うでしょうが、自分が釣りをしたのが1時間足らずでしたのでこんなものです。朝行ってすぐの時には慣れない方の面倒を見ていました。この時に釣れていた魚はかなり大きいのが釣れていました。30cmから35cmのアジが多かったです。手返しのいい方で4、5尾釣っていました。少しして喰いが止まったので場所移動しました。次の場所では小型ながらほとんど入れ喰い状態でした。10時過ぎてから沖堤の外側へ行きました。帰りがけに30cm前後の金アジが入れ喰いになりました。無理やり沢山釣る必要などありませんが、黙々と釣れば50尾は超えるでしょうね。アジは20尾以下に抑えて釣れば、帰ってきてからが楽です。タコ道具を出して遊んでいることもできます。カニを付けて本格的にやってもいいし、タコエギでも釣れます。でも、タコをやる方はアジ釣りの方の邪魔にならないようにお願いします。

それほど大きくはないけれど、幅広の金アジが多いです。朝のうちは涼しくていいですね。南風がそよそよ吹いているので、船の上では暑いなんて感じません。

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