2019年3月10日(日)

午前シロギス釣り   シロギス22尾

朝行ってすぐには喰わなかったです。しばらくして、下げ潮が動き出してからポツポツと当たるようになってきました。しかし、喰い自体は渋かったです。仕掛けさえ入れておけば飲み込んでしまうというような喰いでは決してありませんでした。まだ、ちょっと水温が低いからでしょうか、なかなか飛びついてくるような感じではありません。重りを動かさないでいて、次に仕掛けを動かす間隔をいつもよりちょっと間を持たせて聞き合わせをしていました。ちょっと前までは胴付き仕掛けの上の針に喰いつくことはほとんどありませんでしたが、今日は7匹ほどは上の針に掛かってきました。勿論仕掛けを沖目に投げて道糸が斜めになっているときですけど。。。

胴付き仕掛けでは重りをコヅクような操作はしません。青イソメが元気にクネクネしているように操作してやるだけです。そのためには道糸を軽く張るような操作をしてやるだけで十分です。重りを動かさずに軽く糸をツンツンと張るような感じです。針に付いているエサがちょっとでも動いていればいいのです。エサを過度に動かしすぎると逆効果になります。エサの周りにいるであろうシロギスが喰いつく気になるような動きだけ演出してやればいいのです。昨日は30cmくらいのマコガレイが釣れたそうです。もしかしたらと期待していましたが、今日は当たりませんでした。

2019年3月9日(土)

午前アジ釣り  中乗り

今年初めて中乗りを頼まれました。朝、日が出る前は少し寒かったですが、すぐに暖かくなってきました。場所はすぐ近くの横浜港です。ベイブリッジを見ながらの釣りです。こんな近くでと思うかもしれませんが、海水温が低い今では最も釣れている場所です。東京や川崎はたまた金沢八景のアジ釣り船も来ています。他では釣れないからです。久里浜近辺で釣れてはいますが、場所が深いのと釣れるアジが黒アジ中心なのでどうでしょうか?

さて、今日の喰いはどうでしょうか?と心配しましたが、すぐに喰ってきました。釣れてくると魚の型が大きくなります。25cmから30cmクラスも入ります。ここは本牧沖堤での釣りのように岩礁地帯ではありません。コマセを撒いて散らばっているアジを寄せて釣る釣り方です。ですから、しっかりとコマセを撒くことが大事です。それにタナがやや低めです。船長の指示棚は底から2mないし2.5mです。

朝からいい喰いをして、9時頃にはほとんどの方が20尾以上でした。放流するような可愛いアジは殆ど混じりませんでした。

海水温がまだ低いので港内で釣りしてますが、午後に吹いているような南風になってくると、深いところにいるアジがどんどん上がってきます。落ちないで止まっていたアジと合流して本牧沖で釣れてくるようになるでしょう。

2019年3月6日(水)

午前アジ釣り  アジ45尾

マダイ船は人数が集まらなかったのでアジ船に乗って行きました。ベイブリッジ下を釣っていました。魚が群れてきて釣れだすと、型が大きくなりました。

私はハリス1.5号で針9号の二本針で釣っていました。今日の場合は赤タンだけでも喰いは変わらなかったです。魚のエサの喰い方だけみても、水温が少し上がってきたなと感じます。

お友達の横井さんです。

2019年3月2日(土)

午前シロギス釣り   シロギス23尾

朝のうちは風と波があって釣りにくかったです。日が上るに従って風もおさまってきました。シロギスのあたりも朝のうちはちょっと渋かったです。そのうち、上げ潮になると喰いが出てきました。慣れた方は30尾近く釣っていた方もいました。

10時過ぎに20尾を超えたので、エギ釣りを始めてみました。でも、こちらのほうは何も掛かりませんでした。

朝のうちはまだ寒いなと感じますが、日が上がってくるとどんどん暖かくなってきますね。もう春だなと感じますが、今度は花粉が飛び始めてクシャミが出てきました。