2019年3月31日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日は午前中は中乗りでお手伝いしておりました。今日は朝からいい喰いをしていました。潮止まり近くにちょっと当たりが止まりましたが、上げ潮が来るとまた喰い出しました。

2019年3月30日(土)

午前アジ釣り船 中乗り

今日は午前・午後アジ船とも中乗りで乗っておりました。

午前中は曇っており、ちょっと肌寒かったです。午後は薄曇りで暑くもなく寒くもない天気でした。午前中は朝のうち少しアジの型は小さかったですが、よく釣れていました。慣れない方達に教えるのが私の仕事です。最初は釣り方に戸惑っていてもちょっと教えればすぐにコツを飲み込み、一人で釣り上げることができるようになります。最初に教える方としても、コマセを撒くとすぐに当たりがあるので楽だったです。

慣れない方達が間違いやすいミスは仕掛けの投入です。通常の仕掛けは2本針で長さが約2mあります。仕掛けが長いので少し気を付けて投入しないと仕掛けが道糸に巻きついてしまいます。こうなると当然アジが喰いつくこともありません。他の方達がどんどん釣っているのに自分の竿には当たりがないということになります。仕掛けが横になっているのを確かめてから重りを沈めるようにしましょう。無造作に投入すると絡んでしまうことになりますので注意しましょう。やり方でわからないことがあったら、遠慮なく船長なり中乗りに聞いてください。そばにベテランの方が座っていたら、その方に聞いてみるのもいいと思います。

2019年3月29日(金)

午前アジ釣り    アジ38尾、サバ2尾

今日は寒い一日でした。朝行ってすぐには型は小さかったです。型が大きくなってきたのは下げ潮が出始める9時過ぎでした。

喰い始めるとどんなことをしても釣れてきてしまいます。でも、少し大きいのはしっかりとコマセを振っていないと喰いません。また、青イソメを付けていた方が大きいのが喰ってきそうな気がします。自分でコマセを振らないで、人のコマセをあてにしている方は喰ってきてもバレる確率が高くなります。しっかりとコマセを食べさせておくとバレが少ないのです。

仕掛け投入後、底に着いてからしっかりと2m持ち上げることが大切です。タルミを取らないでそのままで2m持ち上げても、実際には1mも持ち上がっていないことが多いです。だからと言って、ゆっくりと操作をしていると根掛かりしてしまったり、カサゴが喰いついてきたりしてしまうこともあります。底から2m持ち上げてしっかりとコマセを振ることを心がければ、一振りで喰ってきます。

どうですか?この幅広のアジは。。

2019年3月26日(火)

午前アジ釣り    アジ35尾、サバ1尾

今日のアジ釣りは爆釣でした。型も良く、かなり幅広が入ります。通常30cm前後で時々35cmが入ります。殆どがコマセ一振りで喰ってきます。ハリスの太さもあまり関係なくなってきていました。

あまりにも当たりがあるのに水面近くでバレるにはそれなりの理由があります。アジも群れて争うようにエサを喰っています。こういう時に上顎に針を入れるのは至難の技です。コマセに煙幕のどの辺に自分の針を入れてやるかによりバレるかそうでないかがある程度違ってきます。アジが下向きに餌を喰っている時にはバレる確率が高いです。アジが上を向いてエサを喰うようにしてやると上顎に入る確率はちょっとだけですが高くなります。バレてもまた釣ればいいのですが。。。

真面目に釣っていれば50尾は超えてしまいます。家に持って帰ったことを考えて釣らないと。。。

2019年3月24日(日)

午前シロギス釣り   シロギス20尾、マコガレイ1枚(35cm)

朝のうちは寒かったですが、すぐに暖かくなりました。シロギスの喰いはそれほど活発ではなかったです。仕掛けを少し遠くへ投げて広く探るようにしてやると当たりが出ました。それと仕掛けを動かさないで止めておく時間をちょっと長くしてやったほうが当たりは出ました。アカクラゲがくっついてくるぐらいですから少しずつは水温が上がってはいますが、まだまだです。仕掛けを動かさないと言っても、餌だけはちょっと動くような操作をしてやると喰いつきは良くなります。重りは動かさないようにして、道糸をツンツンを軽く張ってやるだけで餌は十分に動きます。そばにいるであろうシロギスが餌を喰いついてくれさえすればいいのです。20尾のうち上の針に5尾、少しは活性が出ているようです。

今日は思いがけずマコガレイが釣れました。仕掛けをちょっとだけ長く置いておいたからなのかどうかはわかりません。厚みもかなりありましたので、食べたら美味しそうです。刺身がいいのかな。。。

2019年3月22日(金)

タイラバ船     タチウオ1本

久しぶりのタイラバ船でしたが、ボーズでした。私はタチウオ1本のみ。2キロ近いタイを釣っている方もいました。お友達の松本さんはしっかり1枚釣っています。タイの当たりはあまりなかったですが、いろいろな魚が上がりました。タチウオ、ホウボウそれに大サバ・大アジなど2キロ近いサワラも上がっていました。魚が何なのかはわかりませんが、当たりはかなりありました。でも、掛からないのです。

2019年3月19日(火)

午前アジ釣り    アジ23尾

やっと暖かくなってきましたね。海の方はとっくに春になっていると思われます。本牧沖堤で待望の30cm前後のあじが釣れ始めました。ベイブリッジ近辺で釣れていたアジとは大きさが違います。冬場のゆっくりとしたアジの喰い方ではありません。

春先にしてはアジも幅広が多かったです。アジの喰いが激しいので、少し前に言っていたような、そっと竿先を持ち上げるような操作はもう無意味になってます。青イソメを付けていた方が大きいのの喰いは良かったです。

2019年3月17日(日)

リールのトラブル

昨日、孫を連れての午後アジ釣りに行った際、リールの道糸をレベルワインダーのクロスギアの溝に巻き込んでしまいました。現場では取ることができず、道糸を切り家に持ち帰りました。

簡単に取れると思ったのが大間違いで、結局クロスギア軸を取り外さなければいけない様になってしまいました。クロスギア軸に巻き込んだ道糸が取り外しきれずに残っており、溝に糸が残っていました。

こういうことにならないよう、皆さん気を付けてください。仕掛けを下ろす際、クラッチだけを切るとスプールが回転を始めます。このとき、急に回転を始めたものですからスプールが急回転してバックラッシュしてしまったのです。運が悪いと弛んでしまった道糸がクロスギア軸に入り込んでしまうのです。必ずスプールを親指で押さえておいてから、クラッチを外すようにしてください。そして、回転を始めたスプールを親指で軽く抑えるようにしておけば、バックラッシュは起きません。

2019年3月16日(土)

午後アジ釣り    アジ28尾

孫を連れての釣りでしたので、午後船にしました。午前アジ船に乗ろうと思っていましたが、前日の予報が悪かったので午後船にしたのですが、午前も午後も凪で雨も降りませんでした。

港内の釣りです。すぐに喰いが立ちました。釣り初めの頃は型が大きかったですが、バタバタ釣れ始めると型が小さくなりました。28尾は小さいのを放流した後の数字です。

2019年3月12日(火)

午前アジ釣り   アジ22尾、イシモチ7尾

朝行ってすぐには当たりはありませんでした。下げ潮が出始めると当たりが出てきました。しかも、型が大きくなりました。

今日は風もなく、日が差して暖かい午前でした。海水ももう冷たいという感じは無くなっています。もう春ですね。ただ、花粉症の私にはちょっと辛いです。

港内を釣りましたが、喰いが良くなってくるとかなり大きいのも混じってきます。アジに混じってイシモチもかなり当たります。今日は小さいのはすべて海にお帰りいただきました。本牧沖堤の方で間もなく釣れてくると思います。地上の春の到来よりも海の方が早く到来します。