2019年9月14日(土)

午前アジ船 中乗り

朝のうちはポツリポツリの喰いでしたが、徐々に喰い出してきて帰り間際までずっと喰いが続きました。しかも、魚の型が大きいです。50cmくらいの大サバや40cm前後のアジが喰うと、1.5号ではちょっと持ちません。クッションゴムを付けてどうかなというくらいです。

最初のうちは底から3mのタナで釣っていても、群れが大きくなってくると、もっと上のタナでも喰うようになります。魚の当たりの出方を見て、タナを自分でアジャストしましょう。もそもそと喰っているような当たりでは、魚が上から下を向いて捕食しているのではっきりとした当たりにならないのです。こういう時には途中でバレてしまうことが多いです。タナを0.5mか1m余計に上げてみると、いきなり引き込むような当たりが出れば、それが適正なタナであろうと思われます。アジが下から上を向いて捕食するようになると、当たりもいきなり引き込むような当たりになります。こういう時のほうが上顎に掛かる確率が高いです。アジの口の中で硬いところは上顎だけです。

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