2019年4月12日(金)

午前アジ釣り  アジ38尾、イシモチ2尾

朝のうちはかなり寒かったです。今日は行ってすぐに喰いが立ちました。初めのうちはポツポツの喰いだったので、魚の型は大きかったです。そのうち、下ろせば釣れるようになって来ると型は小さくなって来ました。

10時過ぎてからは場所を変えて大きいのが釣れるところに来ました。下ろせば釣れるという状態ではありませんでしたが、ポツポツと大きいのが釣れました。上がる間際には5連発で30cm〜35cmのアジが来ました。竿を持っていると、いきなりギュンと引き込みます。たまらない面白さです。ハリスは1.5号ですが、クッションゴムを付けていないと怖いくらいの引きです。

ちょっと大きいのを狙うには青イソメを付けていた方がいいと思いました。

小ぶりのアジが釣れている時にはどうやってもアジが釣れてしまいます。ですが、大きいのになるとそうは行きません。底ダチでしっかりタルミを取ってから2m持ち上げること、これが大事です。それからコマセをしっかり振ること、そして自分の針が付いた仕掛けをコマセの煙幕の中に入れるようにもう1m持ち上げて待つ。これがタナが3mと言われた時のタナの取り方です。これで20秒から30秒待つ、この時にチョロチョロとコマセを振る必要は全くなし。当たりがなかったら、仕掛けを底に下ろしてタナを取り直す。この操作は3回ほど行うとコマセが無くなりますので、上げてコマセを詰め替えます。