2018年9月28日(金)

午前シロギス船   シロギス15尾、イシモチ1尾、アジ3尾それにスミイカ3杯

シロギス船なのですが、スミイカのエギ釣りをやって見たくて行きました。スミイカは4杯掛かって1杯は水面でおさらばでした。総じて、イカが大きいですね。バタバタ釣れるというわけではなくて、時々乗るという感じでした。ともあれ、今シーズン初のスミイカです。水嶋久美子女史は6杯釣りました。私が使ったエギは2号です。2.5号でも乗っていました。中オモリは15号を使用。

シロギスはポツポツ程度の喰い方でしたが、型は大きいです。喰いが立つところとそうでないところがはっきりしていました。それに外道に色々なものがきます。イシモチ・アジ・タイ・カワハギやホウボウなど。嫌な外道はサバフグですね。特にサバフグが邪魔をしてしょうがないです。針は噛み切られるし、エギ釣りをしていればエギをいたずらします。

潮が速かったので、道糸の細いのを使う方がベターです。潮が小さければあまり問題にはなりませんが。。。

何回も言いますが、道糸は細めに。ハリスは40cm以上にした方が喰いはいいです。

シロギスの胴付き仕掛けでの釣りで大事なことはオモリを動かさないようにすること。ハリスは40cm以上の長い方が断然喰いはいいです。いくら潮が速くてもズルズルと引きずるようにすると喰いが悪いです。

エギイカ釣りとシロギス釣りを同時にはできません。覚悟を決めてどちらかにしないとどっちつかずになってしまいます。

この時期にしては大きいです。

2018年9月24日(月)

午前アジ釣り 中乗り

今日も中乗りでした。10時くらいから型の良いアジとサバで一時入れ喰い状態になりました。帰り頃まで続きました。

今日は何をしても喰ってしまうというわけではなく、タナを取ってからコマセワークをしっかりとしないと喰ってきてくれませんでした。

大きなアジを釣った人たちに大きな魚を撮らしてもらいました。

2018年9月23日(日)

午前・午後アジ船 中乗り

今日もお手伝いです。朝のうちは少し北東の風があってポチャポチャしていましたが大したことはありませんでした。

今日は釣れている時間は長くありませんでしたが、大きいのが釣れました。35cmから40cmくらいの幅広のアジです。アジ釣りを長年やっている方ならびっくりするほどの良型です。魚が大きいので入れ喰いになることはありませんでしたが、底からのタナをしっかりと切ってコマセを振ることができる方は釣っていました。

今日は慣れない方が多かったです。私が教えた方で教えた通りにやっていた方はしっかりと釣っていました。レンタルの竿でやっている方には一人一人廻って教えますが、マイロッドの方には相手から言われない限り私の方から何も言いません。マイロッドの方で釣り方がよくわからない方は声を掛けてください。慣れない方達の釣り方の面倒を見ているだけで手一杯ですので。。。

今日はまた水が少し澄みました。ハリスは細いほうが喰いはいいですが、魚が大きいとちょっと心配です。1.5で心配な方は1.75号がお勧めです。

2018年9月22日(土)

午前アジ釣り 中乗り

アジの喰いもとてもよかったです。ただ、20cmから25cmくらいのサバもよく釣れました。大きなサバならいいのですが、小型のサバは邪魔になるくらいです。

アジ釣りをしていてサバが喰ってしまうのは仕方のないことですが、コマセの出し方をちょっと工夫するとそれほどサバばかりではないのです。それはチョロチョロとコマセを出しているとサバばかりになってしまいます。アジを釣るには濃いコマセを撒いてあげるに尽きます。

2018年9月19日(水)

午前アジ釣り   アジ25尾、サバ5本

朝からアジの当たりはよくありました。潮の流れがないからか一つの場所で長続きはしませんでした。それに途中でバレてしまうことがかなりありました。

9時半頃に大サバと思われる当たりがあり、慎重にやったのですが、10号の針が伸びてしまいました。直後に隣の方が50cm超の大サバを釣りました。それから仕掛けも針も太いのを使いましたが、釣れてきたサバは30cm超えの普通のサバでした。

アジを一通り釣ってしまったら、大サバを狙うというのも面白いと思います。カツオと見まごうばかりの大サバは魅力です。船長の話では底から10mほど上にサバと思われる反応があるそうです。

2018年9月17日(月)

午前アジ釣り      私の孫の釣果 アジ16尾、サバ1本それにカサゴ3尾

今日は孫を連れての釣りです。船の釣り初めてということで、二人で竿を一本だけ出しました。小学校4年生なので、私の言った注意点はすぐに理解して実行してくれます。ですから、すぐに一人で釣りができるようになってしまいました。

アジの喰いは朝の潮が効いている間は殆ど入れ喰いで釣れました。ですが、潮がゆるくなると、喰いは無くなってしまいました。釣れている時間は一時間もなかったと思います。

孫に面白い体験をさせられたと思っています。

私が中乗りで乗って慣れない方達の面倒を見ているときにお子さん連れの方をよく見かけます。小学校低学年のお子さんにレンタルの竿を一本与えて勝手に釣りをさせている方をよく見かけます。ですが、お子さんだけでは一人で釣りはできません。親が付きっきりで面倒を見てあげなければ、この釣りはできないと思います。中乗りの私が面倒をみようにも大勢の方を見なければいけません。付きっきりというわけにはいかないのです。ですから、親御さんの方もそれを理解してもらえたらと思います。慣れない人が適当に竿を下ろしているだけでも釣れてしまうほど簡単な釣りではありません。

2018年9月15日(土)

午前アジ釣り 中乗り

小雨の降るどんよりとした天気でしたが、風もなく凪でした。魚の喰いはメチャクチャすごかったです。小さなクーラーを持ってきた方は9時前には入らなくなってしまうような喰い方でした。魚の型もよく、大してコマセを振っていない方でもすぐに喰ってきてしまう感じでした。

水がかなり澄んでいるので、ハリスが細い方が喰いはいいです。2号でやっていても喰いますが、喰いだしは1.5号よりはちょっと遅いですね。しかし、サバもかなり入るので、ちょっと太めの方がいいかなとも思います。ここで、1.75号の使用をオススメです。

朝の上げ潮時には40cmクラスもかなり釣れました。でも、大きいのは黒アジが多いですね。ここで一番は30cmから35cmくらいの幅広の黄アジですね。

このクラスのアジが入れ喰い状態でした。どんよりしているからよかったのかもしれません。

2018年9月14日(金)

午前タチウオ釣り   タチウオ12本

朝から雨がショボショボ降ったりしてました。でも、海は凪でとても釣りやすかったです。太刀魚の喰いは良好で釣らないのは釣り師の腕によります。

朝のうちは当たるとすぐに針掛かりしてしまうことが多かったです。餌を突然引っ張るような当たりもありました。そういうような場合は針には掛かりませんね。タチウオの型は朝のうちは小型が多かったです。徐々に大きくなって来ました。10時廻ってからは型が大きくなりました。しかし、すごいですね、掛かった瞬間の引きは!! 竿を引っ張り込まれるような引きです。

途中、隣の方に喰ったタチウオが暴れて私の道糸に歯が当たったために切れてしまいました。それで、それまでの電動リールから手巻きに替えたんです。そうしたら、途端に釣れるようになりました。それまでは当たってもなかなか針に掛かりませんでしたが、それからはバッチリ掛かるようになりました。手巻きの方が微妙な当たりを感じ取れるようになり、合わせのタイミングを予想できました。しかも、型が大きくて。。。

当たった数の三分の一も釣っていませんが、いやはや、この釣りは面白いですね。

針は2/0でハリス7号2m。オモリは60号を使っていましたが、潮が速い時には80号の方がオマツリしない。

2018年9月11日(火)

午前アジ釣り  アジ28尾、サバ3本

北東の風がかなり強かったです。波の陰で釣っておりました。それでも、中アジがいい喰いをしました。時折、小さなアジが掛かりましたが、それは全て放流しました。サバもキープできるのが3本だけで、それ以外は全て放流です。処理できる数で抑えました。

ご一緒した小野さんに久しぶりに撮ってもらいました。

2018年9月9日(日)

午前アジ釣り 中乗り

今日もお手伝いで乗っておりました。連日の南風で皆さんにはやりにくかっただろうと思います。風と潮の向きが逆で、波もあって慣れないと底ダチが取れません。底から仕掛けが持ち上がってコマセが出ていればすぐに当たりが出るような状況でしたが、この底ダチがうまく取れないような状況でした。最初に仕掛けを降ろした時にタナを取ることは皆さんするのですが、そのあとのフォローをしていない方がほとんどです。30秒もしたら、新たにタナを取り直さないといけません。

じっと待っているだけではなかなかアジは釣れてくれません。今日は釣る人と釣らない人との差がはっきり出てしまいました。