2017年12月26日(火)

午前タチウオ釣り  タチウオ3本

朝の本牧沖では私には当たりませんでしたが、他の方は釣っている方もいました。余計には当たりませんが、型は大きかったです。少ししてから走水前に行きました。一投目から当たりましたがうまく針掛かりさせられず。大きくシャクルと喰いが悪いような気がしました。静かに誘うと当たりますが、なかなか合わせのタイミングを掴めません。なんとか3本釣りました。3本とも指4.5から5本くらいの大型ばかりです。最後の釣った1本は合わせた瞬間に海に引きずり込まれそうになるくらいの引きでした。いつもドラッグは硬く閉めておいていますが、今度からは少し緩めておかなければいけないと反省しました。なかなか針掛かりしないのでゆっくり喰わせていると、今度は呑み込まれてハリス切れになってしまいます。タチウオ釣りは難しいです。でも、面白いですね。佐久間名人はキビナゴを買ってきて、それで5本釣っていました。大きいのばかりです。

2017年12月24日(日)

午前タチウオ釣り   タチウオ2本

朝の本牧沖はポツポツと当たりました。入れ喰い状態にはならなかったので走水前まで走りました。たくさんの船が寄り集まっていましたが釣れるほどにはなりませんでした。当たりはあるものの針掛かりはしない渋い喰い方でした。いつまでいてもしようがないと船長は判断したのでしょう、再度本牧沖へ戻りました。この時でもう10時。ここで当たりが出始めて釣る人で5本、私は2本釣りました。喰うと魚は大きいです。それに走水沖のような渋い喰いではなく、いきなり竿を絞り込んでいくような当たりでした。いきなり竿を絞り込んでいくような当たりなので、針を飲み込んでしまい切られるケースがありました。こういう時にはビニールパイプはつけていた方がいいのかなと思いました。

2017年12月23日(土)

午前シロギス釣り  シロギス41尾

朝のうちはちょっと喰いが渋かったですが、日が上がるにつれ釣れるようになってきました。9時頃になってから俄然喰いがよくなってきました。この時期になってもまだ浅いところで釣れています。少しだけでいいですから、仕掛けを投げるようにすると広い範囲を探れるます。せいぜい15mか20mくらいです。仕掛けをどれにするかは迷うところですが、胴付き仕掛けが絡みが少なくていいと思います。ハリスは少なくとも40cmくらいは取った方が喰いはいいです。

2017年12月22日(金)

午前タチウオ釣り   タチウオ4本

朝本牧沖でやってみましたが当たりなし、潮がなかったからかもしれませんが。走水前に行きました。行ってすぐには当たりはなかったです。9時近くなってから当たりが出始めましたが、夏場のタチウオと違い小さい当たりでした。威勢よくシャクっていると当たらず、小さく静かに巻き上げてくると当たりました。今日の喰い方では上手い下手に差が出てきます。まだまだ私は修行が足りないと思いました。終了近くには下ろすたびに当たりがありましたが、なかなか掛けられずまた掛けてもバラしてしまうお粗末でした。しかし、かなり当たりがあって面白かったです。魚の型は大きいです。指5本近くが2本ありました。逃がした魚は大きいと言いますが、1本バラしたやつは大きかったです。ガツガツ喰っているような感じはなかったので、パイプとかを付けないシンプルな針の方がいいと思います。針も外掛け結びをして餌を回らないようにきっちりと付けてやった方がいいです。あとは餌のコノシロの細長く切った切り身を回らないようにきっちりと縫い刺しすることです。タチウオが掛かった時のあの強烈な引きは堪りませんね。

2017年12月19日(火)

マダイ釣り  マダイ1枚

朝から西風が吹きそうな気配でした。でも、下げ潮のうちは凪でした。釣り始めて間もなく当たりがあり800gくらいのタイを釣ることができました。隣の方も2回続けてバラしていました。その後、当たりはあるのですが、針掛かりするような感じではなかったです。まだ私の誘い方がよくないのでしょう。当たっているなと感じる当たりが3回ほどありましたが、、、まだ修行が足りません。昼近くなって上げ潮になるかなというところで西風が吹き込んできてしまいました。3時近くなって少し西風が治まってきたらまた当たりがありましたが、私の竿は曲がらずでした。今日は船中で6枚でしたが、全てラバージグによるものです。2枚釣った松本さんによると、ワインレッドのカブラに当たりがあったということです。私が使っていたのはオレンジに金が混ざっているものでした。

週末からタチウオを始めるようで楽しみです。本牧沖でルアー船が釣っているようです。

2017年12月16日(土)

午前シロギス釣り  シロギス20尾

朝のうちはシロギスの喰いは悪かったです。日が上がってきてからようやく当たりが出てくるようになってきました。上げ潮になってからかなり当たりが出るようになってきました。私は10時前にようやく20尾に達したのでシロギス釣りを止め、エギいかに切り替えましたがイカの乗りはありませんでした。

シロギスの型は大きいのが多いです。仕掛けを投入して喰ってくれるのを待っているような釣り方だとなかなか釣れません。私の仕掛けは胴付き2本針ですが、今日は上の針にも大きいのが掛かるようになってきました。やはり少し仕掛けを沖目に投げてやるようにしないとなかなか喰ってくれません。

 

2017年12月14日(木)

リールの修理   ダイワ ジリオンPEスペシャル

自分がいつも使っているリールにジリオンPEスペシャルというリールがあります。レベルワインダーの動きが早く微かに巻く糸の向きが斜めになるようにしているようです。こうすることによって、糸のくい込みを防ぐようにしています。仕掛けをキャストするにはいいのですが、こういう機能はあまり使っていません。現在はもっぱらライトアジ釣り使っています。いつも使っているのですが、釣行後の水洗いのみであとはほったらかしでした。人のリールの修理はやるのに、自分のリールの整備はほったらかしでした。先日のアジ釣りの際にちょっと擦れたような音がしだしたので中を開けてみました。

メカニカルリンケージ上は塩で白くなっています。これからメカニカルリンケージをバラしていきます。まだ、ベアリングのチェックもしていませんが、多分満足には動いていないと思います。釣行後にはいつも水洗いだけはしていたのでこれだけで済んだと思います。皆さんも自分のリールの手入れは面倒でしょうが、水洗いだけは忘れずにやってください。このまま放っておいたら動かなくなってしまうところでした。

2017年12月11日(月)

午前アジ釣り  アジ34尾(最大41cm)

前夜来の強風が吹いていて出船が危ぶまれましたが、午前中はそれほどではなく釣りができました。最初に港内を釣りましたが、当たりはありませんでした。その後、本牧沖堤の風陰でやっていました。最初のうちは当たりはなかったですが、当たりが出始めるとちょっとしたら入れ喰い状態になりました。それに魚の型が大きく小ぶりが25cmで大きいのは40cm超も出ました。しかし、何と言っても30cmから35cmくらいの幅広のアジがいいですね。

コマセをしっかりと振ることが大切で夏場や秋口のようにいきなり喰うというような当たりは少ないです。最初はくわえているのがわかりますので、ここで竿を軽く持ち上げて針掛かりさせます。横になっている針が糸を張ることによって針が立ちますので針が上あごに入る確率が高くなります。勝手に掛かったのではバレることが多いです。ハリスは最初1.2号を使いましたが、大きいのが喰って切られたので1.5号にしました。もちろんクッションゴムは付けています。喰いが立っている時には1.2も1.5も同じですが、ポツポツの喰いではやはり細いほうが喰いはいいです。今の状況ではロッドホールダーに掛けっぱなしで喰ってくれるのを待つという釣り方では厳しいです。仕掛けを細くするだけでは喰ってくれません。

上の写真の魚は1.5号で釣りましたが、1.2号だとスリル満点です。このくらいの魚になると、赤タン+青イソメを付けていたほうが喰いはいいです。

2017年12月9日(土)

午前シロギス釣り   シロギス27尾、スミイカ3杯

久しぶりにいい釣りをしました。朝の上潮時にはエギ釣りをしていました。バタバタ乗るような雰囲気はなかったですが、デカイのが乗りました。9時までエギ釣りをしていて2杯でした。それからシロギス釣りを始めました。20尾釣ったらやめようと思っていたのですが、すぐに当たるので面白くついつい25尾を超えてしまいました。10時半過ぎにまたエギ釣りを始めて、また1杯追加しました。3杯とも大きく、乗るとガッツンという感じです。
シロギスも小さいのは入りません。脂が乗っている感じがします。仕掛けは胴付きの2本針で釣りました。ほとんど下の針に喰ってきますが、5、6尾は上の針です。枝糸が短いと喰いが悪いので、40cmはあったほうがいいです。ちょっと沖目に投げたほうがいいですね。それに、オモリを動かさずに道糸だけチョンチョンと軽く張ったり緩めたりしてやると喰いがいいです。この操作は餌を小さく動かすためです。これをやるとやらないとでは大きな差が出ます。この時期は水が冷たいので餌を少し動かしてやることにより誘いになります。仕掛けをちょっと投げることになるので、餌の青イソメの頭の部分は必ず付けておくようにしましょう。頭を切って付けている方を時々見かけますが、投げることになるので頭がないとすぐに餌が取れてしまいます。オモリをズルズルと引きずるような釣り方ではなかなか喰ってきてくれません。時々、竿をゆっくりと誘い上げてからオモリを静かに置くようにしてやります。ドカンとオモリを落とすとシロギスが逆に逃げてしまいます。竿を静かに持ち上げる時にシロギスが喰っていれば針掛かりします。そうです、聞き合わせです。ですから、あまり柔らかい竿だとなかなか針掛かりしません。穂先だけは柔らかくて、胴はしっかりしているような竿がオススメです。この時期は何本も置き竿にして掛かってくれるのを待つような釣り方では釣れないと思います。聞き合わせで針掛かりさせる釣り方をマスターすると面白いように釣れるはずです。

2017年12月4日(月)

エギイカ釣り  スミイカ1杯

エギイカ釣りに行ってきました。結果は私だけ1杯でした。他の方は釣っているのに。。。腕のせいとは言え、どうしてこう私には乗らないのでしょう。悩んでしまいます。一緒のみなさんも釣れないのなら諦められますが、他の人はそこそこ釣っています。

みなさんが釣っているイカは大きいですね。せめて3杯くらいは欲しかったです。また、リベンジしたいと思います。大きいので1杯しか釣らなくても、刺身にするには十分です。