2018年6月3日(日)

午前アジ釣り中乗り

今日もお手伝いで午前アジ船に乗っていました。朝行ってすぐには喰いはなかったですが、下げ潮が出始めてくるとバタバタ釣れるようになりました。でも、釣る人とそうでない人がはっきりしていました。狭い範囲でコマセを濃いめに出している人はすぐに当たりがあるのに、広い範囲にちょろちょろコマセを出している人にはあまり当たりはなかったようです。自分の針にアジが喰ってくれるためには自分のコマセを有効に出すしかないのです。底から1.5mか2m上げたところで狭い範囲にコマセを撒き、そのコマセの煙幕の近辺に自分の仕掛けの針を漂わせてやるようにすればすぐに当たりがあるはずです。

仕掛けを投入する時に一番注意することは自分の仕掛けの上にオモリを落とさないことです。仕掛けの落ち始めから絡んでいたら、魚を釣るどころではありませんよね。

釣りはイメージです。