2018年4月20日(金)

シロギスの釣り方(3)

私が推奨している仕掛けは胴付き2本針仕掛けです。冬場は上の針に掛かる事はあまりありませんが、これからの季節は上の針によく掛かります、それも大型が。

この胴付き仕掛け以外には天秤仕掛けがあります。昔からある仕掛けで、通常シロギスの仕掛けと言ったらこちらを思い浮かべる方も多いと思います。どちらがいいのか?人によって見方が違うのでなんとも言えませんが、私は胴付き仕掛けの方が優れていると思います。

仕掛けの投入に関しては圧倒的に胴付き仕掛けの方が絡みつきが少ない。当たりの出方についても胴付き仕掛けの方が、オモリの手前に針が付いているので、わかりやすい。天秤仕掛けの場合はオモリの先に針が付くのでオモリが邪魔をして当たりがわかりにくい。エサを動かすのには天秤仕掛けはオモリも動かさざるを得ない。胴付きの場合はオモリを動かさずにエサを動かすことができる。道糸を軽くツンツン張るだけでエサを動かせます。

探る場所移動のためにオモリを持ち上げたら、これをストンと落とさないよう注意。静かに置くようにオモリを置く。これがとても大事です。

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2018年4月19日(木)

シロギスの釣り方(2)

ここでは道糸について少し詳しく述べます。使う道糸はPEです。太くても1号です。細い道糸を使う理由は出来るだけ水の抵抗を減らしたいからです。「2号だって十分細いから大して変わらないよ」と思っている方もいらっしゃるかと思います。潮の速い時にはその違いがはっきり分かります。潮の流れの速い時、道糸2号で少し遠くへ仕掛けを投げ入れるとします。そうすると、下へ着いたのがよく分からないことが往々にしてあります。これは道糸がたわんでしまって、 オモリが底に着いたシグナルを伝えないからです。自分では1m以上仕掛けを持ち上げたつもりでも、下ろそうとするとすぐに着いてしまうことを経験したことはありませんか? あれは潮の流れによって大きく糸がたわんでしまっているからです。竿を持ち上げると、たわんでいる糸が張った状態になりそれからオモリが底から離れる時に更に重みを感じられるはずです。このことが分かる方はかなりの上達者です。それが分からない方はオモリを持ち上げたつもりでも持ち上がっていないということになります。こういう方の仕掛けは潮の流れと反対に取り残される事になります。いわゆる「道具が遅れる」と船長が言うものです。当然他の方とオマツリしてしまう事にもなります。自分の仕掛けをある程度は自分でコントロールする為にも道糸は抵抗の少ない細めを使うべきです。

昔は道糸にナイロンを使っていたこともありました。強度の関係から細くても4号です。今と比べると、太いしそれに伸びる材質でした。PEという糸は編み糸ですので伸びが非常に少ないです。ですから、聞き合わせの釣りはPE無くしてはできなかったでしょう。

昔は竹竿でも最上級品の穂先はセミ鯨から取ってきたものが使われました。セミ鯨のヒゲからは長いものはなかなか取れなかったと聞きました。短いセミ鯨の穂先を竹に継いで使っていました。竹の部分はわずかしか曲がりませんから、極鋭のキス竿のようであったと考えられます。いや、逆ですね。ダイワがセミ穂先の竹竿を真似したんですね。

針のチモトに何も付けないよりはビーズなどを付けた方がいいと思います。私は金のビーズは必ず付けるようにしています。とにかく、目だたたせるように。。。オモリにしてもそうです。鉛色の目立たないものより、カラフルな色のものを使う方がいいと思っています。私のお気に入りは蛍光緑のナツメオモリです。鉛だけのよりも値段は少々高めですが。。。オモリは通常15号を使っています。細い道糸を使っていらっしゃるのなら、潮の流れの緩い時には10号とか軽いオモリを使っても面白いです。やはり軽い方がやりやすいですから。。。反対に太い糸でなら、20号オモリを使う方がわかりやすいかもしれません。

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2018年4月17日(火)

シロギスの釣り方(1)

シロギスの釣り方にはいくつかの方法があります。竿を何本も並べての置き竿釣法もその一つでしょうが、掛かるのを待っているだけの待ちの釣りです。ここでは一本の竿だけで積極的にシロギスを誘って針に掛ける釣り方を紹介します。

上の仕掛け図は胴付き二本針仕掛けです。この仕掛けを使います。一本針仕掛けでも結構です。でも、これからシロギスの喰いが活発になってきますので、二本針にしておいたほうが面白いです。この仕掛けは少し沖目にキャストする事を考えて作られています。投げるといってもせいぜい20mくらいです。このちょっと投げるということがとても大事です。通常のシロギス竿のガイドの一番手前は腰高で大きいですよね。これはスピニングリールを使う事を前提にしているからです。だからと言って、スピニングリールを使わなければいけないわけではありません。使いようによっては両軸リールのほうが使いやすいです。50mも100mも投げるわけではないのです。ほんの20mか30mです。両軸リールの方がワンタッチで簡単に下手投げで投げられます。ですが、キャスティング性能に優れた両軸リールでないとスムースに投げられないこともあります。軽くてキャスティング性能に優れた両軸リールは小型でもかなり高価です。私が使っている両軸リールはダイワ エアドredtuneとシマノ メタニウムmg7です。道糸はPE0.8と0.6号を巻いてあります。潮の速い時には0.6号を使います。こんな高価なのと思われる方はスピニングリールを使う方がいいです。スピニングリールのキャスティング性能に関しては値段の安いものでも十分です。

釣り方のテクニックの第一はエサの付け方です。アオイソメをチョン掛けにする。決して縫い刺しにはしません。こうするとエサが回ってしまうからです。ハリスにヨリがかからないようクロスビーズで止めてあるだけにしてあるのはこういう為でもあります。エサの長さは4センチか5センチです。これ以上長くしてしまうとシロギスが喰っても針にはなかなか掛かりません。二本並べてチョン掛けにしても結構です。ですが必ず一つは頭が付いているのを付けることが大事です。アオイソメの尻尾の方のクネクネしているところだけを付けている方を時どき見かけますが、あまりオススメ出来ません。なぜなら、すぐに取れてしまうからです。投げる衝撃で取れてしまったり、シロギスがチョット引っ張っても取れてしまいます。こういう付け方をする方は天秤仕掛けで置き竿にしておく方に多いです。

二本針の上の方の針にはあまり喰わないのではないかと疑問に思う方もいらっしゃいます。仕掛けを真下に下ろしているだけの方はそう思うかもしれません。だからこそ、仕掛けを投げるのです。仕掛けが斜めに入っていれば、上の針も底近くに来ています。これからの時期シロギスの喰いが活発になってくると、上の針の方に大型が掛かることが多いです。

この釣りの一番大事なポイントは沖目に投げ込んだ仕掛けが底に着いた後、できるだけオモリを動かさないようにすることです。風が強かったり潮が速いと船はどんどん流れます。糸を張ってオモリが底を転がったり引きずるような操作をするとシロギスはなかなか口を使ってくれません。ではどうして当たりを見るかは聞き合わせです。10秒か15秒はオモリを動かさずにしておいて、それから場所移動を兼ねて静かに竿先を持ち上げるのです。この時にシロギスがエサを吸い込んでいれば、針に掛かります。掛かっていなければ1mほど仕掛けを持ち上げた後、静かにオモリを置いてやります。決してドスンとオモリを落とさないことが大事です。こんなことをすると逆に散らしてしまうかもしれません。

オモリが底についている間は天秤仕掛けのようにコズキもしません。ではどうしてエサを動かすのかと言うと、オモリを動かすことなく道糸をツンツンと軽く張ったり緩めたりしてやるだけでいいです。これからの時期はこんなことをしなくても構いません。ただひたすらオモリを引きずらないようにしてやるだけです。時には糸を出してやらないといけないかもしれません。こういう時に両軸リールは便利です。親指ワンアクションで糸が出せます。

先ほど、聞き合わせのように静かに竿を持ち上げると言いました。この操作でシロギスを針掛かりさせるには少し硬めの穂先の竿がいいですね。置き竿用の柔らかい竿では魚が竿に乗らないかもしれません。ダイワ極鋭のシロギス竿の穂先は柔らかめでも、穂先のすぐ後ろの部分ーここを穂持ちと言いますがーはかなり硬めです。この聞き合わせの際に針掛かりさせるためでしょう。この穂持ちの部分の硬さが竿の調子を決めます。

最後にシロギスの当たりについてです。よく、ブルブルっとハッキリした当たりを体験した方も多いと思います。あれは当たりというより逃げる時の動作みたいなものです。シロギスがエサを吸い込んで口のなかに入れた途端、違和感を感じて吐き出す時のシグナルみたいなものと思っています。針が口の中に残って刺さっていれば釣れますが、そうでなければ逃げられてしまいます。あの当たりでいくら合わせても意味はありません。合わせても合わせなくても、掛かっているものはそのまま釣れるし、そうでない場合はそのままおさらばです。シロギスがエサを吸い込んだ瞬間が分かればいいのですが、なかなかわかりません。ですから、聞き合わせをするのです。

図に示したように自分で仕掛けを作れる方はいいですが、そうでない方は店に来てから購入してください。よくわからないまま近くの釣具店で購入すると、おもっているものではないかもしれません。東京湾中ノ瀬で釣るのに合わせて作ってあります。

 

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2018年4月10日〔火)

午前アジ釣り        アジ26尾

いい凪で釣りが出来ました。 今まではベイブリッジ近くで釣りしてましたが、今日は本牧沖堤でした。アジが喰いだしてくるとメチャクチャな喰いになります。型は殆どが30センチ前後です。

途中当たりが止まる時間もありましたが、当たってくるとバタバタ釣れ出します。居残っていたアジもいるでしょうが、外洋から上がって来たアジも多いと思います。大きな群れの中で争ってエサを喰っているような感じです。ガツガツ喰っているのでバレも多いです。途中でバレるのもありますが、水面で持ち上げるときが良くバレます。タモを用意しておいたほうがいいかもしれません。

私が大して釣っていないのは、朝の一時間ほどは慣れない方の面倒を見ていたからです。自分では釣りしていません。慣れない方でもちょっと慣れてくればしっかりと釣れるようになりますので、何でも聞いたほうがいいです。

まだ水が澄んでいるので、⒈5号くらいの細ハリスのほうが喰いはいいです。それにやたら長いハリスを使っている方を見かけます。これも意味は無いです。オキアミのコマセダイ 釣りをしているのでは無いのです。ビシアジ釣りをしているのです。一番喰いのいい針はコマセカゴに近い針です。長いほうがいいというのは間違いです。普通二本針仕掛けなら長い方のハリスの長さは2mです。

街の釣り道具屋さんでいいかげんな仕掛けを買うよりも、店に来て買ったほうがいいですよ。本牧に合わせたものを作ってありますので。。

 

 

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2018年4月3日(火)

マダイ釣り    丸ボーズ

私には当たりは一度だけ。船中8人で5枚でした。大型二枚掛かったのは確認しましたが、二枚ともハリス切れ。

私には強い当たりが一回。ギュンと引き込まれて針掛かりしなかったので、あげてみたら下の写真のようになっていました。2本ある針のうち1本がない。。。。なんということ。安っぽい使い物にならない針を見抜けなかった私が悪い。。。

釣り道具屋のタイラバコーナーで売っているから大丈夫だろうと思ってはいけないということですね。針も小さいし、縛ってある糸もちょっと細いなと思いつつ、つい買ってしまったのが間違いです。ケプラーで自分で縛ることにします。

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2018年4月1日(日)

タイ釣り(ラバージグ)

皆さん、一つテンヤ仕掛けや鴨居式の30号天秤でやったりしてましたが、私は最初からラバージグで通しました。竿を二本用意しておき、傾向の違うジグを付けてました。

底に着いてから巻き上げて来ますが、10m以上巻き上げてから下ろすときにもブレーキをかけてゆっくり下ろすようにしました。当たりがでたのはどの魚も下から2mないし3m巻き上げたときです。針掛かりしなかった当たりも全てこのときに集中してました。魚は巻き上げるときだけでなく、下ろすときにも見ているのだと思います。

火曜日にも天気さえ良ければ行こうと思います。

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2018年3月28日(水)

アジの開き作り

通常ならばこの時期のアジは痩せています。それは外洋から上って来たばかりなのでガツガツしています。今まで餌を食べていないので当たり前です。ところが、今年の冬は違います。横浜港内で越冬したアジがそのまま居残っています。水温が下がり始めれば、アジは深いところに落ちて行きます。東京湾でも10度を切るようになっても、横浜港内では少し暖かいと思われます。横浜港内で居残っていても水温はかなり低いので、よほどの条件が揃わない限り活発な喰いはまだ期待できません。

久里浜観音崎周辺ではこのところアジが釣れて来ました。でも、喰いがいいので釣るには面白いですが、食べたらまだいまいちです。このアジを開きにしてもあまり美味しくはありません。何故なら痩せているからです。

今日、作ったアジの開きは横浜港内の丸々太ったコロコロしたアジです。腹を割いていても脂でギトギトになります。こういうアジは開きにしても美味しいです。

脂の乗ったアジですが、血合いが残っていてはいけません。私は釣って針を外すときに、ハサミでエラを一枚切ります。いきなり殺してしまってはいけません。毛細血管の血を抜くには失血死させなければ抜くことはできません。かわいそうな気もしますが、美味しく頂くにはこうすることがベストです。プロの開き屋さんがやっている包丁の入れ方は一発で開いてしまうのが当たり前です。でも、このやり方では内臓を切り裂いてしまうので、内臓の臭みが身に移ってしまいます。私は腹の皮だけに包丁を入れてまず内臓を取り出します。ここで一度洗ってから、改めて包丁を入れて開いていきます。二度手間になるのですが、美味しくいただくにはこれが一番です。開いてからは丹念にササラで洗います。骨のそばにある血合いもしっかりと取り去ります。

海水と同じ塩分濃度の漬け汁に久保田を少し入れています。風味付けです。

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2018年3月27日(火)

午前アジ釣り    アジ32尾、イシモチ7尾

朝の下げ潮時はいい喰いでした。8時過ぎて少し喰いが止まったので、船長は本牧方面へ様子を見に行きました。どこを探っても型だけでしたので、また港内へ戻りました。帰りまで入れ喰いでした。場所が浅いので、30cm近いのが掛かるとすごい引きで面白いです。30尾くらいで止めておかないと帰ってからが大変です。

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2018年3月25日(日)

前シロギス釣り      シロギス26尾

潮が効かないので朝のうちは苦戦しました  9時近くなってから喰い出しました。胴付二本針で釣ってましたが、殆どが下の針に喰ってきます。ですから一本針でもいいのですが、見せエサとして二本針にしています。それに仕掛けを投げることですね。

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2018年3月23日(

午後アジ釣り アジ43尾

今日は午後から行きました。ちょっとしてから喰い出すと、型の良いのが釣れだしました。水面でバラすのがもったいないので、最初の20尾まではタモを使いました。それほどいい魚でした。船長の指示タナは2mと言っていますが、私は⒈5mにして釣っていました。自分のコマセをしっかり出せば、それほどはバレないと思います。

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